アプラスの過払い金でお悩みの方は私たち弁護士にお任せください。

消費者金融の借金を完済してから数年後に行ったアプラスの過払い請求

消費者金融から初めて融資を受けたのは20代の前半でした。アルバイトの給料を遊びですべて使用してしまったのが利用した経験でした。当時の給料は10万円前後でしたが、運転免許証を持って行っただけで30分ほどの審査で5万円の融資を受ける事が出来ました。

 

 消費者金融から融資を受けた事が親にばれてしまい、肩代わりをしてもらう形ですぐに完済しました。しかし簡単に融資を受ける事が出来るという事は強く記憶に残りました。

 

 就職をして実家から出て一人暮らしを始めるようになってから再び消費者金融から融資を受ける事になりました。利用目的は生活費の足しとするためです。前回申込を行った業者からは融資を受ける事は出来ませんでしたが、違う業者に申し込んだところ30万円の融資を受ける事が出来ました。

 

 それからもお金が足りなくなると消費者金融を利用するようになりました。融資額はすべて使用しており、毎月利息の返済のみを行っていました。元本は減りませんでしたが、利息のみの返済であったので、毎月の入金額は3万円程度に収まっていました。

 

 30歳を過ぎた時にはトータルでの借金は、5社から150万円となっていました。周りの友人たちは次々と結婚していく状況の中で取り残されたような気持ちになり、借金を完済する事を決意しました。それから毎月5万円から6万円程度の返済を行い、5年間で返済する事が出来ました。

 

 アプラスの過払い請求についての報道をテレビで見たのは、完済してから数年が経過してからでした。私が利用していた業者が、倒産したという事が報道されていました。倒産の理由は過払い請求という以前利用していた人による払いすぎていた利息の返還を支払う事が出来なかったためであるとなっていました。

 

 アプラスの過払い請求について調べたところ、利息制限法の上限金利を超えて支払っていた金額については返してもらう事が出来るという内容でした。私は29.2パーセントという金利で融資を受けていたので該当すると思い、弁護士に相談する事にしました。

 

 すでに完済してから数年が経過していましたが、アプラスの過払い請求の時効は10年間であり、利息が返還される可能性があると言われました。20代前半に完済した業者に対しては時効が成立しているので無理でしたが、その他の業者に対しては行う事が出来るという事が分かりました。

しかもアプラスの過払い金を計算したところ150万円以上になると言われました。そこで早速依頼する事にしました。

 

 4か月ほどの交渉の結果、120万円のアプラスの過払い金が返還されてきました。すでに倒産してしまった業者からは、過払い金を取り戻す事は出来ませんでした。弁護士に支払った金額は返還された金額の20パーセントと、着手金その他含めて40万円程度でした。80万円が手元に残った事になります。

 

 私が利用していた業者が倒産したという報道を目にした事により、思いがけない金額を取り戻す事が出来ました。返済する必要のないまとまった金額を手に入れたので、有意義に使用しようと考えています。