レイクのATMから過払い金に関する情報を引き出せません

■レイクATMの機能
レイクの審査を受けてレイクカードを作れば、カードを使って全国に設置してあるATMで借入と返済ができます。
しかし、ATMを操作しても、過払い金に関する情報は引き出せません。

 消費者金融の主な営業利益は、顧客に貸し付けをして受け取る利息です。返還は、消費者金融が儲けたお金から支払わなければならいなので、払えば払うほど利益が減り、下手をすれば年間営業成績が赤字になってしまいます。
情報を大々的に公開すれば、それだけ会社の経営を圧迫することになるので、レイクに限らず消費者金融は、過払い金の返還請求に関するお知らせをみずから積極的に公開していません。
さらに、レイクは有人店舗がないので、直接レイクの店舗を訪れてスタッフに問い合わせることもできません。

 レイクのホームページ上を探しても、返還請求の手続きに関する案内はありません。
では、どのように手続きをすれば良いかというと、手作業でひとつひとつ手順を踏んでいかなければなりません。

 ■まず,レイクから履歴を取り寄せる
取引履歴は、過払い金の計算に不可欠です。法定利息より高い利息で返済していたすべての取引を法定利息にあてはめて計算しなおすと、払いすぎになっている金額がわかります。
払いすぎになっていることははっきりわかったら、レイク(新生フィナンシャル)に過払い金の請求書を送り、担当者と返済時期や金額について話し合います。

 ■話し合いが思うように進まない場合は訴訟で決着
レイクは、7割程度に減額すれば支払うなど、債務者に不利な条件を要求する場合があります。
払いすぎが300万あったら、3割の減額でも90万円の損をすることになります。
安易に減額に応じずに、弁護士と相談しながら請求手続きを進めましょう。

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