半信半疑で大手金融会社の窓口に

※この体験談は,当事務所の取り扱い案件ではなく,世間一般の方からお寄せいただいた一般的な体験談です。


現在、50歳・男性です。

初めて消費者金融でお金を借りたのは、30代後半の頃でした。

仕事がうまくいかず、事業の資金繰りや生活費に困り、学生時代の先輩に相談したところ、「サラ金は、50万円くらいなら簡単に貸してくれるよ」と言われ、半信半疑で大手金融会社の窓口に行ってみました。

私は自営業者ですが、実際、あっけないほど審査は簡単で、その場で希望額の50万円を融資してくれました。その後、真面目に月々の返済をしていたら、半年ほどで限度額が100万円に増額。嬉しくなってすぐ引き出し、こともあろうに、遊興費に回しました。

以来、月々の返済が3万円強、返しては借りの繰り返しで、10数年、取引を続けました。他にも数社から借入金があり、最大で、総額200万円を超えた時期もあります。

そうなると、収入に占める返済額の占める割合が大きくなり、なんとかやりくりして、借金を「返す」ことだけが目的のような生活になってしまいます。このころには,自分が過払い金を将来,請求するとは思ってもいませんでした。

他社からの借入も、元はとえいば、最初の消費者金融の返済に充てるためでした。

総額がそれだけの規模になると、友人・知人からお金を借り、金利の高い借金を清算するというわけにもいきませんし、いわゆる「おまとめローン」的な銀行のローンも利用できかねます。

正直言うと、私の場合、ほぼ「破産」に近い状態まで追い込まれました。正式に「自己破産」すれば、ひとまず借金は帳消しになるのですが、体面を気にして、そこまでする勇気はありません。

返済日になっても支払えず、最初は事前に連絡を入れたり、金融機関から問い合わせや督促があった際にはきちんと対応していていたものの、次第に、電話にも出ないようになりました。

そうすると、どの社も同じですが、督促が段階的に厳しくなり、最終的には、当初契約の月次返済額ではなく、話し合いのうえ「債権(借入総額)」を分割し、月々返していく約束を結ばされます。

それは、利息も含めたお金をただ返すだけの行為で、もう新たに借り入れることはできません。

ただ、そこに至って、初めて「借金が減っていく」という喜びや達成感に近いものを得られるようになりました。以前は、「返しては借り」でしたから、いくら年月を経ても、元金はいっこうに減っていきませんでしたので。

結局、2~3年で全額返済し、その後は利用していません(たぶん、もう借りられないでしょうが)。

結果論であり、荒療治的でありますが、一度、「落ちるところまで落ちる」ことが、立ち直りのきっかけにつながることもあると思います。


 

 


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