OMCの過払い金でお悩みの方は私たち弁護士にお任せください。

OMCの過払い体験談1

25歳の時に生活費の足しにするために消費者金融から初めて融資を受けました。利用可能額は30万円で、金利は29.2パーセントでした。毎月約7000円の利息が発生して、1万円を入金する必要がありました。融資の申し込みは非常に簡単で、申し込みを行ってから30分程度でお金を借りる事が出来ました。毎月の入金は遅れずに行っていたところ、翌年には利用可能額は50万円に増額されました。


 非常に簡単に利用する事が出来た上にわずか1年で増額された事から始めに持っていた警戒心が薄れてしまい麻痺していきました。ATMから引き出すお金は借金であるにも関わらず預貯金を引き出すような感覚となっていました。世間を舐めていた年ごろという事もあり、徐々に借金は膨らんでいきました。


 初めて消費者金融に融資を申し込んでから5年が経過した30歳の時点では、他に3社から50万円ずつ利用するようになっていました。ト―タルでの借金の総額は200万円となっていました。その時点での私の年収は180万円であったので、年収を超えた金額の借金があった事になります。毎月の最低入金額は10万円となっており、返済にも遅れるようになっていました。


 返済日は、業者ごとに変えていました。一つの業者に返済を済ませてから次の業者に返済するまでに金策を行わなければならなかったからです。新しく融資を行ってくれる業者を見つけるために、スポーツ新聞などに載っていた広告に申し込んだ事もありました。そういった生活を5年以上続けましたが、利用できる業者を見つける事が出来なくなってしまいました。


 返済に遅れると自宅に電話がかけられるようになったので、家族にもばれてしまいました。そこで弁護士に無料相談を行う事にしました。自己破産を行おうと思ったのです。毎月月末から10日前後金策に走るのは限界であったので、そういった事から解放されたいと思いました。


 無料相談で言われたのは、OMCの過払い請求という方法があるという事でした。OMCの過払い請求とは、今まで払いすぎていた利息の返済の請求を行う方法の事です。OMCの過払い請求は合法的な行為であり、ブラックリストに載る事もなく自己破産よりもダメージが少ない方法であると言われました。


 私が利用していた消費者金融は、29.2パーセントという金利を設定していました。この29.2パーセントという利息は利息制限法を超えた数値となっています。利息制限法を超えて支払っていた利息はOMCの過払いとなり、返還の請求を行う事が出来るという事でした。


 私のOMCの過払いは250万円を超えるという計算となりました。OMCの過払い請求にかかる費用は成功報酬に対して20パーセントで着手金と基本報酬は合わせて5万円でした。全額の返還が成功すれば借金を完済する事が出来るという計算となります。


 弁護士に委託してからお金が戻ってくるまでには半年程度の日数が掛かりました。無事に全額の返還を成功する事が出来ました。成功報酬を支払ったので手元にお金は残りませんでしたが、消費者金融に返済を行う為に消費者金融を回るという行為から解放されたのは、非常に大きな喜びとなりました。