シンキの過払い金でお悩みの方は私たち弁護士にお任せください。

シンキの過払い体験談2

自営業を営む私は、事業が軌道に乗った今でこそどうにか安定した経営ができていますが、始めたばかりの頃は支払いが間に合うかどうかという不安と戦いながら日々仕事をしていたものです。

別段ギャンブルに興じる訳でもなく、浪費が激しい訳でもないのですが、やはり事業を始めたばかりの不安定な経営は、時に自分の預貯金からの持ち出しもあり、決して万全ではなかったのです。

そうした不安定な経営がしばらく続いた時のことでした。事業を維持するためにと少しずつ崩していた預金がついに底をつき、その月の売掛金が回収できるまでの収入のメドが立たなくなってしまいました。

絶対に手を出すまいと思ってはいたのですが、背に腹はかえられぬという切羽詰った事態となり、ついにシンキの扉をくぐってしまいました。

最初は返済のことを考えて最低限の金額しか借りませんでした。ですがこの時ことのほか簡単にお金を借りることが出来たため、それ以降資金繰りが厳しくなるとついつい数万円ずつといった少額を繰り返し借りてしまったのです。

最終的に借り入れた金額は、約400万円まで膨らみました。少額といえど方々から借り続けていればこんな大金になってしまいます。

ここからが苦難の始まりでした。いくら返済を続けても元本はなかなか減っていきません。

借り入れた金融業者によってその幅はまちまちですが、一般的なローンや銀行などの低利の融資とは比較できないほどの高い金利に、私は絶望感を覚えました。

いわゆるグレーゾーン金利と呼ばれるものが、当時はまだ規制されていなかったのです。

返しても返しても減らない借金。事業がある程度安定してくる中、今度はその借金が経営の足を引っ張るようになってしまいました。

このままではいけないと思い、これまでに支払った総額と元本を見比べ、それに金利を足しても明らかに払いすぎているのではないかという結論に至りました。

ただその結論はあくまで私の予測であり、法的な裏づけが保証されたものではありませんでした。

私の法に関する知識ではそのあたりをクリアにすることは不可能であると思い、つてを頼って弁護士を紹介してもらいました。

それまでの借り入れから支払いの詳細、金融業者との契約をすべて開示した後に、担当の弁護士さんの方から出た言葉は「明らかに過払いです」でした。

まだ過払いという言葉を知らなかった私ですが、言葉の感じからそれが何であるかは大体察することができました。

そこからは弁護士さんと二人三脚でした。さらに私にとって幸運だったのは、この弁護士さんと共に過払いについての対応を練っていたところに、グレーゾーン金利の規制がかかったのです。

最終的に元本を大幅に超えて返済を続けていた私は、この後のシンキの過払い請求で手元に180万円ほど返ってきました。弁護士さんに支払った費用を差し引いての金額です。

もし今、借金の返済の最中で、おかしいな?と思うことがあったら、勇気を出して最寄の弁護士事務所や司法書士事務所を訪ねることをお勧めします。 一人で悩んでいるのがばかばかしく感じるほど、すっきりと解決します。

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日本司法支援センター 法テラス